交流戦首位打者・城所龍磨選手。パワプロのデータ変更必須!
こんばんは、グラブです。ドラゴンズファンです。
我らが中日ドラゴンズの交流戦最終試合は、大谷選手の前に完敗でした。
さて、今年も圧倒的な強さを見せて交流戦を連覇した福岡ソフトバンクホークスですが、シーズン前は誰も予想していなかった伏兵、城所龍磨選手の大活躍がこの連覇の原動力となりました。
▼城所選手の交流戦成績
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打率.415 (1位)
本塁打.5本 (5位)
OPS1.182 (2位)
盗塁.6個 (3位)
出塁率.466
得点圏.353
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驚異的な打率と、勝負強さ。5月18日に9年ぶりの本塁打を記録してから、この交流戦の間だけで5本。盗塁の成功率は100%で、出塁率は柳田選手を上回っており…と、とにかく良い話題が尽きません。
そして、城所選手と言えば守備。
かつての福岡ソフトバンクホークスの秋山元監督も、パリーグNo.1外野手の1人として城所選手の名前を挙げていたほどの守備の名手です。交流戦ではありませんが、とてつもなく広い守備範囲でチームを支えたこのダイビングキャッチには、興奮しました。50mを5秒8で駆け抜ける俊足と、高い身体能力の賜物です。
交流戦での打撃面の活躍を象徴するのは、巨人戦で記録した2打席連続の本塁打ではないでしょうか。
城所選手は177cm・78kgとプロ野球選手の中では華奢な体型。パワーヒッターではないはずなのですが、軽くスイングしただけでスタンドにボールが運ばれているように見えます。この時のバッティングフォームは、オリックスバファローズの糸井選手と彷彿とさせます。もはやパワーヒッターの風格。交流戦の成績は、ヤクルトスワローズの山田選手と肩を並べるレベルです。
打って、走って、守れる。まさに走攻守の3拍子が揃った城所選手。こんな選手を2番に置けるとは福岡ソフトバンクホークスは改めて贅沢なチームですね。もう「守備の人」と言われていた城所選手ではありません。
パワプロ2016での城所選手の打撃査定は【ミートF・パワーF】
オープン戦・復帰戦と2度の怪我と手術で苦しいシーズンだった昨年の成績から考えれば妥当なのですが…今シーズンの活躍を踏まえると、これではいけません!特殊能力もかなり付きそうですね。盗塁B・チャンスメーカーは付きそうな予感。
現時点では実施時期未定ですが、データ更新時のアップデートが楽しみです。
私事ですが、だらだらとパズドラを続けること3年が過ぎました。
ある程度課金してきたものの…ゼウス297が全然クリアできなくて悔しい!