オコエ選手の代名詞、驚異のセンター前2ベース。
こんにちは、グラブです。ドラゴンズファンです。
昨日出張から戻ってきたのですが、寝ても疲れが取れません。アラサーです。
中日ドラゴンズ 5 - 0 福岡ソフトバンクホークス
2016.06.01 / ヤフオクドーム
若松さん、135球の熱投で強力打線を零封!
昨日はこれに尽きますね。次世代エースの活躍で快勝でした。
他にも、勝負を決定づけた平田さんのホームランや、猛打賞にファインプレーで大活躍の堂上さん、安定のタジ魔人。各選手の活躍が噛み合って掴み取ることができた勝利だと思います。
小笠原さんの好投を台無しにする福谷さん…という嫌な負け方の後だったので切り替えられるか心配でしたが、引きずられずに流れを取り戻すことができるところが、今シーズンの中日ドラゴンズは何かが違います。
今日は昨年いいようにやられてしまった元チームメイトの中田選手が相手です。
リベンジをお願いします!
プロでも魅せた!センター前2ベース。
昨年の甲子園でヒーローだったオコエ選手が「9番・センター」で出場し、プロ初打点を記録しました。
振りぬいたボールはセンター右横へ。そして、甲子園での活躍の代名詞となっていた「センター前2ベース」を披露。センターの守備の隙を突いた走塁には、スピードのみならず技術を感じます。
そしてもう1つ、ノーステップ打法にも注目です。
オコエ選手は「クイック投法への対策としてノーステップ打法を覚えた」と語っていますが、入団からまだ数ヶ月。そして、覚えたてと思われる技術を実戦で取り入れて結果を残す…オコエ選手のスケールの大きさ・潜在能力の高さを感じます。
先輩選手の技術を盗んで自分の技術に落とし込める対応力の高さ、野球選手としてのセンスの高さはこちらの記事でも絶賛されています。
「センター前2ベース」を量産し、上位打線で活躍する選手になる日も遠くないかもしれません。改めて、東北楽天ゴールデンイーグルスはドラフトの引きが良いですね。
交流戦は全試合のハイライトをYahoo!で確認できるのが嬉しいところです。
今日は早めに寝て疲れを取ろう…。